ロング動画とショート動画の違い。
僕らはどっちかと言うとロング動画向き。
ショートが得意な人は踊りとか、動作とか、過激さで勝負する人が成功しやすい。
視聴する時間がかなり違うので、ショート動画専門で観る人は長尺動画が苦手な人。
ショート動画のみでファンを付けるのは非常に難しい。
それはやはり情報量の違いで、ショート動画で人間性までを見てもらうのは難しい。
YouTubeでもショートは手っ取り早いからUPする人が多くなったけど、
そこからロング動画に導くのを苦戦してる人がかなり多くいます。
ロング動画を視聴してくれるという行動はかなりの事
長い動画を見ると言うのは、実は結構な時間と労力を使うものです。
一度開いたらある程度長く見ないと内容が把握できないし、
それぐらいの時間を使って視聴者さんは見てくれているという事。
ショートは数十秒ずつ飛ばし飛ばし見ても1再生なので、必然的に再生数が増えるわけです。
ショートをやる人はアクション系の動画が得意な人が向いてます。
短時間でわかり易い行動、お笑い、音楽など。
これに向いてると思います。
ショートは飛ばし飛ばしなので印象になかなか引っ掛からないので派手な演出が必要です。
僕らはお喋り系なので、どちらかと言うとラジオを意識しているので、
ショート動画ではなかなか伝わらない。
まぁあと広告収益はショート動画はロング動画の100分の1以下ですからね💦
編集などの制作時間と労力を考えたら実はロング動画の方が効率は良いのです。
食材の仕込みはまとめてやった方が効率的なのと同じですね。
ミュージシャンはどちらの方がよいか？
自分たちにファンを付けたいというならロング動画の方がより親密に視聴者さんとコミュニケーション出来ます。
ただ、○○の真似で歌ってみたとか、あるある系をやるならショートで引きつけて、そこからロング動画へ導くというやり方もあります。
YouTubeの場合はショートとロングでは全く別のアルゴリズムで動いてるので、
ロングが再生されるからショートも出せば再生されるという訳ではありません。
最近YouTubeの仕様が変更されて、
ショート動画からのチャンネル登録や、ロング動画への誘導が視聴者にわかりにくくなって来てます。
よってさらに誘導が難しい状態になってますね。
ウチの場合ですと、ショート動画の広告単価は1再生あたり0.01円です。
大体みんなこれぐらいの感じです。
目的によって選択する
多くに人にふわ～っと、
「なんか見たことある」
と思わせたい人はショート動画。
少数精鋭でも、
「濃密なファン層を獲得したい」
ならロングの動画重視でやるのが一番良いかなと思います。
あと収入をしっかり得たい人もロングの方がよいと思います。
ショート動画は10万再生されても1000円です。
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