音楽活動も仕事(ビジネス)的に処理しないと失敗する理由

今日は気分を変えて近くのコメダ珈琲でパソコン作業です!

自分のバンド用の営業先リストというのがあります。

今まで10年で色々なイベント先がありました。

スーパー銭湯、フェリー、ホテル、旅館、公共施設、役所案件など、

これらの営業先をまとめてるのですが、

使うものと使わないものの選別をしてました。

 

バンド活動だからといい加減にやるのではなく、

あくまで仕事、ビジネスとして考えてきっちりやっていくと結果も付いて来ます。

データーの整理が大事なのもそれです。

顧客情報とか、YouTubeの都道府県別再生数など、

細かい情報をもとに今後の活動方法や場所を決めていきます。

 

あとはホームページの更新とかもそうですね。

ホームページは持ったほうがいいです。

バンドマンやシンガーさんは大体リンク系がホームページ代わりですが、

ちゃんとホームページを作ることによってそこが一番正しい情報という認識ができます。

インスタやXは投稿が流れるので一気にスケジュールを確認することができません。

一目でわかるように、わかりやすい様にしておくことが大事です。

これを怠ってるミュージシャンは結構多いです。

 

僕が、誰かのライブ見てみようかな~と検索したとき、

場所や日程にたどり着かないことが多いです。

特に、過去に見たんだけどももう一度告知を見ようとしたらどこかわからない・・・

そしてやっと見つけたと思ったら住所が記載されていないなど、

やる気あんのか?? という状況をよく見かけます。

 

ホームページにすべて記載するようにするのも、

きちっとした音楽活動してますよ!というアピールになり、

後々営業などの音楽の仕事につながることがあります。

僕の場合は通常の会社の営業と同じと思っているので、

企業様に伺って打ち合わせの場合はきちっとした服装ですし、

もちろん請求書、領収証もきちんとしてます。

そして、バンド名での口座もきちんと持ってます。

 

音楽活動と言えど、

自分で会社を立ち上げる!という意識で無いとうまく行きません。

やってることは会社経営と同じになります。

特にリーダーになる人はこういった知識が無いと、

世の人からは「だからミュージシャンは(;´Д`)」と馬鹿にされます。

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