なんとなくこの時期がナーバスになる感じ(笑)
やること多いし、心配事もいっぱいある。遠征というのは忘れ物すらどえらいことになりますから!
なんとか新曲のCDを横浜ワンマンライブの日に合わせようと奮闘中。
音源さえできればCDはすぐに量産できる。
僕らの場合、ライブ1つするのに工程が多い。
いや、自らそれを選んでる。
ライブハウスの対バンライブに出るだけなら苦労もしないし楽なのですが、
知り合いや友人に頼らない自力での集客なのでむちゃ大変。
でも大変さというのはのちに経験と喜びと自信に変わります。
成長しようと思ったらリスクを選ばないとダメ。
ノーリスク安心安全ではそれなりの周りと同じ結果しか出ません。
99%の人はリスクを避ける
音楽活動してるのにぜんぜんファンが増えない!
そういう人の行動を見ていると、いつも無難なみんながやる方向に動いている。
みんなと同じようにライブハウスの企画に出たり、
みんなと同じように路上ライブしてみたり。
とにかくみんなと一緒で群れることをしてしまうが、
群れることというのは売れないミュージシャンのほとんどがやってること。
お手手つないでたらそりゃそこから突出することはない。
逆に敵対心をもって、自分はこいつらと違う!というぐらいの人のほうが、
後々芽が出て花が咲く。
私は人と違う!といいつつ皆と同じ行動をしている人のほうがはるかに多い。
口や文字ではなんとでも表現できるがそれを信用する人は少ない。
今はそんなメッキでだまされる人は少ない。
みんな必死でメッキを厚くしようとしてる。
肝心な中身は?という事。
世の中は実績がなければ誰も認めてくれません。
怖がりが多いのかもしれない
伸びないミュージシャンというのは怖がりなのかもしれない。
友達か知り合いが客席にいないとダメとか、
バンド組みたいといっても募集すらできないとか、
とにかく他人んと接触するのを怖がる人が多い。
僕の場合は全くで、初めてでもどんな人でもリアルでグイグイ話すタイプ。
今のバンドメンバーも元々は全く知らない人。
メン募サイトの公募で募集して、自分で面接して見極めた人たち。
他人に会うのが楽しいんですよね。
だからライブでも超アウェーでも平気。逆にそっちのほうがリラックスしてる。
知り合いのミュージシャンも、
ぜんぜん伸び悩んでて、口ではあれやりたい!これやりたい!と豪語してるけど、
行動が全く伴ってなくて、
バンドしたいならメンバーが居るので知り合いにいなければ募集するしかないし、
なんなら東京に行ったのに大阪でしかイベントできないとか言う人もいるし、
毎回毎回複数の同じミュージシャンのメンツで固まって行動する人もいるし、
そもそもが売れるための行動が皆無なんです。
そういうのを見てると、仲良しごっこで安全安心がいいのかな~?
と思ってしまいます。
人気が出たり売れたりすることは全く知らない人との交流がめちゃぐちゃ増える。
その中で批判的に絡んでくる人もいるのが日常。
それをビビっていたら芸能なんて無理。
肯定だけされたいなら友達同士で発表会してるしかないです。
ビビってるというのはかなりマイナスに働くと思います。
自ら進んで知らない場所、知らない人たちの中へ毎回飛び込んでいく精神は必要だと思います。
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